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「sprout 2018年総集編」にて特許庁が登壇しました!

    

2018年12月18日、スタートアップイベント「sprout 2018年総集編」が東京・渋谷のco-ba JINNANにて開催された。

「sprout」は、渋谷で2ヵ月に1度開催されているBtoCサービスのベンチャー限定のコミュニティー型ピッチイベント。本イベントでは2018年に開催された5回のsproutの優勝者から最優秀賞を決定する。

1社目のOpenFactoryは、デジタル染色工場とクリーエーターをつなぐサービス「HappyFabric」を紹介。オリジナルデザインの生地を1メートルから作れるのが特徴。今後は、縫製工場や樹脂加工業とも連携し、オリジナルグッズの制作プラットフォームを展開していきたい、と述べた。

2社目のカマルクジャパンは、家具のサブスクリプション型販売サービス「subsclife」を紹介。新品の家具を月500円からレンタルし、3~12ヵ月ごとに新品に交換できる。2018年9月にリリース、現在13ブランド5000種類を取り扱っている。

3社目のmellowは、フードトラック配車サービス「TLUNCH」を紹介。首都圏のオフィス街へ曜日ごとに異なるフードトラックを配車し、日替わりのランチが楽しめる。現在は、昼・夜のサービスを提供、来年3月には朝食のサービスも始める予定。

4社目のコークッキングは、飲食店のフードロスを救済するウェブサービス「TABETE」を紹介。店側はロスが発生しそうなときにTABETEに掲載し、ユーザーは近くのお店を検索して、直接店舗で受け取る仕組み。名店の食事を安価に購入でき、環境の保護にもつながる。

5社目は、日本発の検索がいらないサロン予約アプリ「requpo~リクポ~」を開発するリクポ。髪を切りたいユーザーが場所や日時をリクエストすると、美容師から提案が届き、一番気に入った美容師が選べる。

来場者からの投票の結果、2018年の最優秀賞はリクポが受賞した。

ピッチの終了後、経済産業省特許庁の松本要氏が登壇し、「Startups×知財」をテーマにプレゼンテーションした。スタートアップの企業価値は知的財産で評価されること、知財には「独占」「連携」、「信用」の3つの機能があることを説明。また、特許庁の5つのサポートとして、知財情報の提供、知財アクセラレーションプログラム(IPAS)、海外展開の支援(JIP)、特許取得費用を3分の1に減免、スーパー早期審査制度の創設といった支援策を紹介した。