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J-Startup hour「知財Weeks」vol.1 「ドローンビジネス×知的財産」を開催しました!

    

毎週木曜18時からventure café Tokyo (港区・虎ノ門ヒルズ内)で開催されるJ-Startup Hour。新進気鋭のスタートアップや投資家が集まるこの場所で2019年1月、「知財Weeks」(全4回)が開催されている。 1月10日はその第一弾。『ドローンビジネス×知的財産』と題して、ドローン分野の第一線で活躍するエアロネクストの影山氏とDRONE iP LAB (DiPL)の中畑氏がパネラーとして登壇。会場が超満員となる中、特許庁の松本氏のモデレートのもと、熱くて深いトークセッションが繰り広げられた。


(左:特許庁 松本氏、中央:エアロネクスト執行役員 影山氏、右:DRONE iPLAB代表取締役 中畑氏)

昨年、国内外で数多くのピッチイベントでの優勝を飾り、「知的財産賞」まで受賞したエアロネクスト。この受賞や資金調達において高く評価された同社の「経営資源として知財を重視する」姿勢、これは経営者自身の知財意識の高さに基づくものであるとのこと。また、特許だけでなくデザイン、ブランディングなど、ビジネスモデルに対応した多面的な知財戦略、資金調達における知財費用の確保、特許庁の支援策の徹底活用など、ドローンビジネスを例にしつつもスタートアップ全体にも共通する議論が展開された。


そして、スタートアップがまず始めるべきこととして、両名から指摘されたのは『良い専門家に出会うこと』。活発になりつつある「STARTUPs×知財戦略」のイベントや口コミなどを通じて、専門家とのネットワークを拡げることが成功を引き寄せる、というメッセージは、知財Weeksの次回テーマである「スタートアップコミュニティと知財人材」(1月17日開催)につながるものである。

このセッションは、METI Journal 政策特集 “知財で未来を切り拓こう”vol.2 「産業用途へ広がるドローン ビジネスの裏に知財あり」でより詳しく取り上げられているので、こちらもご覧いただきたい。