アソシエイトメンター Associate Mentor

松下 幸之助

松下 幸之助

MATSUSITA KONOSUKE

部門長/教授・博士(工学)/技術士(機械部門)/IPEA国際エンジニア(機械部門)

  • 国立大学法人大分大学 産学官連携推進機構 知的財産部門 部門長・教授
  • 大分県大分市旦野原700

Message

民間企業での研究開発部門での業務が長く、4商品群について商品企画や事業企画から要素技術開発・商品化までを一気通貫で担当していました。
そのうち、セラミックの高機能材料では新技術開発と社内ベンチャーの立上げを、ディスポーザ生ごみ処理システムでは海外企業との共同研究開発、並びに、社内ベンチャーの立上げを、水回りの家電製品ではプロダクトマネジメントを担当しています。
また、ユニバーサルデザインの研究では、世界初となる介護支援ロボットの開発では商品化を実現しています。内閣府では、国の研究開発プロジェクトの事前及び事後評価(10件)、並びに、国の研究開発の評価に関する大綱的指針の作成を担当しました。
島根大学では、知的財産の創造と活用のマネジメント、具体的には、1知的財産の権利化後の競争的研究資金の獲得支援、2産学連携のシナリオの検討とパートナーの探索、3大学発ベンチャー(2社)の立上げ支援、4オープン・イノベーションのためのプラットフォーム(3件)の設立などを行ってきました。
大分大学では、知的財産の創造と活用のマネジメントに加えて研究成果の社会実装支援やスタートアップの各種支援活動を担当しています。
スタートアップの支援では、各種GAP資金の獲得、海外VCとの折衝による海外での大学発スタートアップの立ち上げ、あるいは、大学発スタートアップのイグジット(172億円)などの実績があります。その他の知的財産関連業務として、最高裁判所の専門委員、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」知財委員会委員、岡山大学AMED橋渡し研究戦略的推進プログラム研究シーズ評価委員会委員としての活動を行っています。
IPASでは、メンタリングが円滑に推進できるよう知財メンター補佐として活動します。

Work History

1986年〜:TOTO株式会社 研究開発部門にて、新技術開発・新商品開発・新規事業開発・プロダクトマネジメントを担当
2015年〜:内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官補佐として研究開発プログラムの評価を担当
2017年〜:島根大学地域未来競争本部知的財産創活部門長・教授として知的財産の権利化と社会実装を担当
2018年〜:最高裁判所専門委員[兼任・非常勤国家公務員]として知的財産権訴訟などに対応
2020年〜:大分大学地域未来競争本部知的財産創活部門長・URA室長・総括URA・教授として知的財産の権利化と社会実装、スタートアップ立ち上げ支援を担当

支援可能分野・得意分野

現在までの産・学・官での経験と知見、人脈を有効に生かすことで、理工系・生物系・医歯薬系関連分野で、特許実務面および特許を核とした社会実装や研究資金の調達に関する支援が可能です。
特に、知的財産のパフォーマンスの追求と外国の大学も含めたオープン・イノベーションの制度設計や関係者の調整や教育などが得意です。

専門分野(特に専門性が高い領域)

  • ものづくり・機械
  • R&D戦略策定
  • 知財戦略策定
  • OI協業契約交渉(大学サイド)
  • OI協業契約交渉(SUサイド)

得意分野(対応可能な領域)

  • 創薬
  • バイオ
  • 意匠・商標
  • 市場分析
  • 事業計画/ビジネスプラン策定
  • 訴訟対策
  • 海外展開

経験職業・保有資格

  • 企業研究者

派遣実績

  • IPAS2020