イベント告知・レポート
弁護士✕公認会計士が語る! スタートアップの知財はEXIT時にどう評価されるか? ~IPO審査担当やM&AのDD担当の目線から見る成否のポイント~
特許庁は2025年1月31日(金)、ASCII STARTUP協力のもと、スタートアップ企業のEXITに焦点を当て、その成否のポイントを弁護士・会計士から学ぶ勉強会「弁護士✕公認会計士が語る! スタートアップの知財はEXIT時にどう評価されるか? ~IPO審査担当やM&AのDD担当の目線から見る成否のポイント~」をオンラインにて開催します。
※本勉強会は、後日IP BASEのYouTubeチャンネルでのアーカイブを予定しております。
こんな方にオススメ!!
・EXIT時の評価ポイントについて知りたいスタートアップ
・スタートアップを支援している専門家
・スタートアップに携わっているその他支援者や投資家
セミナー概要
スタートアップ業界におけるEXIT(エグジット)とは、IPO(新規株式公開)やM&Aなどを指し、多くのスタートアップにとって事業成長の先にある目標の一つになっています。本勉強会では、スタートアップ企業のEXITに焦点を当て、その成否のポイントを弁護士・会計士から学びます。EXITに向けた準備やタイミング、IPO審査担当やM&AのDD担当者が何を見るのかなど、成功のために必要な視点を解説します。
登壇者
板井 貴志 氏
フォーサイト総合法律事務所
パートナー弁護士
金沢大学法学部卒業。東北大学法科大学院卒業。上場準備会社や上場会社を中心にリーガルサービスを提供する都内法律事務所において、AI、WEB3.0、SaaS、Fintech、宇宙、IoT、EC、システム/アプリ/ソフトウェア取引、個人情報・ビッグデータ、情報通信、セキュリティなどのフロンティアテック、ディープテック分野での助言を行う。特に、スタータップや上場準備会社に対する、資金調達案件の支援、ビジネスモデルの適法性審査、知財活用などの助言実績多数。複数の上場準備会社に常時伴走しており、これまでに関与先15社がIPOを果たす。
外部役職として、スタートアップ企業の社外監査役のほか、特許庁、東京都、中小機構等が主催する各種アクセラレーションプログラム・支援プログラムのメンター/アドバイザーなど。
松本 雄大 氏
株式会社Tech CFO office
代表取締役 公認会計士
ベンチャー企業に特化したコンサル会社である株式会社Tech CFO officeを立ち上げ、多数の技術系ベンチャー企業のCFO業務の支援を実施。知財戦略と組み合わせた形で事業計画立案や資金調達を支援している。
過去の経歴としては、公認会計士として有限責任監査法人トーマツにて会計監査業務に従事、ボストンコンサルティンググループ、および、デロイトトーマツベンチャーサポート(DTVS)にて経営コンサルティング業務に従事。DTVS時代には、特許庁IPAS事業の立ち上げ期から企画運営に携わる。
2015年より京都大学経営管理大学院(MBA)にて非常勤講師として新規事業創出論の講義を実施しており、2022年に学生からの評価に基づいて優秀教育賞を受賞。著書(共著)として「起業家とつくった起業の教科書」。
イベント概要
弁護士✕公認会計士が語る! スタートアップの知財はEXIT時にどう評価されるか? ~IPO審査担当やM&AのDD担当の目線から見る成否のポイント~
日時:2025年1月31日 (金) 16時00分~17時30分
場所:オンライン開催
参加料:無料
主な内容:
第1部 弁護士と会計士、それぞれの視点から本テーマを解説
第2部 質疑応答(トークセッション形式)
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
申込方法
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