イベント告知・レポート
【9月7日(月)15:00~】「第8回 IP BASE AWARD 公募説明会」を開催します!
特許庁は、スタートアップにおける知財意識の向上と、それらを支える専門家・支援者の活動促進を目的に知財ポータルサイト「IP BASE」を展開し、未来を拓くスタートアップと支援者を特許庁が表彰する「IP BASE AWARD」を実施しています。
2026年9月7日(月)に「第8回 IP BASE AWARD 公募説明会」をオンライン開催いたします。
スタートアップにおける知財活用と、それを支えるエコシステムの活性化を目指す「IP BASE AWARD」。
8月3日に開始した今年度の公募(自薦・他薦)にあわせ、直近のIP BASE AWARDでグランプリや奨励賞を獲得した注目のスタートアップ経営者および最前線で支援を行う知財専門家をお招きした特別セッションをお届けします。
「応募、受賞をとおしてスタートアップがどう変わったのか?」、「対象はディープテックスタートアップだけでなく、AI分野でも応募可能なの?」といった疑問に対し、過去の受賞者が本音で語り尽くします。IP BASE AWARDへの応募を検討しているスタートアップと知財専門家はもちろん、スタートアップを支える支援者、投資家、大学関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
参加申し込み方法
下記申し込みページ(Peatix)よりお申し込みください。
▼イベント詳細・申し込みページ▼
https://ipbase00.peatix.com/
イベント概要
第8回 IP BASE AWARD 公募説明会
■日時:2026年9月7日(月) 15:00~18:00
■開催形態:完全オンライン配信
■参加費:無料(事前登録制)
■主催:特許庁
■運営:ASCII STARTUP(角川アスキー総合研究所)
プログラム
15:00~15:05 ご挨拶、イベント趣旨説明
登壇者:特許庁
15:05~16:05 第1部:基調講演
「バイオ×AIで世界へ挑む:最先端領域のスタートアップが知財を経営インフラに変えた理由」
登壇者:エピストラ株式会社 共同創業者/CEO 小澤陽介氏(第7回 IP BASE AWARD スタートアップ部門グランプリ)
16:05~17:35 第2部:パネルディスカッション
登壇者:
株式会社カルディオインテリジェンス 代表取締役 田村 雄一氏(第6回 スタートアップ部門 奨励賞)
株式会社サイキンソー 代表取締役社長/CEO 原 洋介氏(第6回 スタートアップ部門 奨励賞&オーディエンス賞)
WNW特許事務所 代表パートナー 渡邉 伸一 氏(第6回 スタートアップ支援者部門 奨励賞)
17:35~18:00 「第8回 IP BASE AWARD 公募説明会」
登壇者:特許庁
登壇者
小澤 陽介氏
エピストラ株式会社 共同創業者/CEO
慶應義塾大学でバイオインフォマティクスを学びIBM Researchで研究員を務める。
その後、渡英してスタートアップ企業Ecreboの基幹システムと9件の根幹特許を一人で書き上げ、時価総額100億円以上にまで急成長させた。
帰国後は産総研技術移転ベンチャーのロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(RBI)で実験ロボット「まほろ」の情報システム開発を率いた後、エピストラを創業。
少ない実験データから最適な条件を導く独自のアルゴリズムを軸に、細胞培養や発酵などのプロセス開発を支援する。同技術は自社で展開するとともに、島津製作所「CellTune」とエビデント「FLUOVIEW Smart」に組み込まれ、製品として展開されている。数理最適化、データベース、計算生物学分野での原著論文がある。
田村 雄一氏
株式会社カルディオインテリジェンス 代表取締役
慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院・フランス:パリ大学を経て現職。
専門は心臓病・デジタルヘルス。本邦の循環器病のデータベース責任者やガイドラインの責任者を務めるとともに、デジタルヘルス普及促進のため、厚生労働省 次世代医療機器評価指標作成事業 WG委員やソフトウェア医療機器(SaMD)の薬事承認検討委員会委員および内閣府委員としてデジタルヘルス医療機器の審査基準策定や規制緩和の提言を行う。
医療現場のDX推進のため、自らもAI医療機器を開発するベンチャー企業(株)カルディオインテリジェンスを創業し代表を務め、知財戦略の点で第6回IP BASE AWARDや令和8年度知財功労賞 経済産業大臣表彰を受ける。
原 洋介氏
株式会社サイキンソー 代表取締役社長/CEO
1982年生まれ、千葉県出身。
筑波大学大学院で工学博士を取得後、量子科学技術研究開発機構(QST)に入所。主任研究員として粒子線治療の研究開発や治療などに従事。
2017年にQST発ベンチャーとなる株式会社ビードットメディカルを共同創業し、コーポレート部長としてファイナンス、IPO準備や知財などを幅広く担当。第1回 IP BASE AWARD では、株式会社ビードットメディカルはスタートアップ部門奨励賞を受賞。
2022年12月に株式会社サイキンソーへCFOとして参画し、バックグラウンドも活かし知財も担当。2026年2月より代表取締役社長。
腸内フローラ検査によるデータの蓄積・利活用を通じ、「誰もが意識せずに健康になれる0次予防社会の実現」をミッションに事業を牽引。
研究の社会実装と独自のビジネスモデル構築において知財戦略を最重要視し、第6回 IP BASE AWARDでは奨励賞とオーディエンス賞をW受賞。
学生時代は高校・大学とアメリカンフットボール部の主将を務め、引退後は10年間にわたりコーチを経験。アメフトでの学びや、研究で培った考え方を活かした独自のマネジメントを実践。
渡邉 伸一氏
WNW特許事務所 代表パートナー
京都大学大学院理学研究科修了後、国内特許事務所にてライフサイエンス分野を中心とする特許権利化業務に従事。
その後、複数の国際特許事務所において、製薬企業や大学・研究機関、スタートアップの国内外特許戦略の策定・出願業務に多数携わる。
日本弁理士会副会長や知的財産高等裁判所専門委員等を歴任し、公的支援機関において研究成果の事業化支援やライフサイエンス領域の知財戦略支援も担当。
現在はWNW特許事務所代表パートナーとして、大学・企業向けに知財戦略の策定支援、AI・医療系スタートアップの知財活用支援などを行っている。
2025年に特許庁主催のIP BASE AWARDで奨励賞を受賞。VC-IPAS事業には、初年度から知財専門家として関与している。

