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「『デジタルヘルストレンド』著者が語る医療・ヘルステック分野の最新事業戦略」

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 特許庁は3月4日(金)、ASCII STARTUPの協力のもと「『デジタルヘルストレンド』著者が語る医療・ヘルステック分野の最新事業戦略」をオンライン開催します。

こんな方にオススメ!!

・デジタルヘルスに興味のある方
・医療・ヘルステック分野の関係者
・スタートアップ関係者
・新規事業担当者

セミナー概要

 近年、デジタルヘルスの役割が拡大しており、一層の発展が期待されています。とくにスタートアップを中心に各種企業が新たな取り組みを進めており、新時代の成長分野としても注目されています。本勉強会では、医療・ヘルステック分野の最新トレンドのキャッチアップに必須の一冊とされる『デジタルヘルストレンド2022:「医療4.0」時代に向けた111社の取り組み』著者であり、医療・ヘルステックスタートアップに多方面で造詣の深い加藤浩晃氏をお招きします。「スタートアップが抱える課題や周辺業界への期待」、「拡大する保険診療のデジタル医療機器」、「デジタルヘルスにおける知財や薬事承認」など、スタートアップを取り巻く状況や最新トレンドをお話いただきます。また、このような新時代の成長分野に関わる専門家の役割・マインドについてもお話いただきますので、若手専門家の皆様には必聴の講演です。

登壇者

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加藤 浩晃氏
アイリス株式会社 共同創業・取締役副社長CSO・医師

医師、一橋大学MBA。専門は遠隔医療、AIなどデジタルヘルス。眼科専門医として1500件以上の手術を執刀、手術器具や遠隔医療サービスを開発。2016年厚生労働省に入省し、医政局室長補佐として医療ベンチャー政策立案などに従事。退職後、オンライン診療や治療用アプリなど数多くの事業開発を行いながら2017年にアイリス株式会社を共同創業。複数の医系大学で教員を務めるほか、厚生労働省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザー、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー、上場企業の社外取締役など。著書は『医療4.0』(日経BP社)、『デジタルヘルストレンド2021』(メディカ出版)など40冊以上。「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を横断的に理解し、ヘルステック領域の事業開発や支援を行っている。

イベント概要

「『デジタルヘルストレンド』著者が語る医療・ヘルステック分野の最新事業戦略」
日時:2022年3月4日(金)
配信:16時00分~17時30分
場所:オンラインでの開催
参加料:無料
内容:
1.講演
2.質疑応答
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

申込方法

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